2013年5月2日

CLAY2DAY

初の海外でのイベント CLAY2DAY から帰って来ました。オランダへの旅はなかなか良い経験でした。夜一泊できるフェリーでの旅も今回初めて。出発直後の夕日は忘れられないほどきれいでした。到着後の車での移動もスムーズで、ああ一安心と思いきや、会場について早々、びしょぬれのスタンドを目にして、パニック。他の陶芸家さん達は屋外でのイベント慣れしていて、雨風に耐えられるよう準備万端。車に乗る荷物を気にしていた私達は、雨よけ出来る装備は一切積んでこなかったので、早速出遅れ。地元の園芸店やDIY店にあわてて買い付けに行く始末。結局早々着いたものの、ちょっと観光なんて時間はありませんでした。なんとか、雨よけを作って、ディスプレイはせずに、宿泊先へ。

翌日は運良く天気にも恵まれ、気を取り直して、ディスプレイ。作品ほぼ全種類と最後のヘルプジャパンの鳥のストックも展示販売しました。2日目は更に快晴で、お客さんの入り具合も良く、こちらも楽しめました。お陰様で、ヘルプジャパンの鳥も全部完売しましたよー。募金については、また後ほどブログに書きますね。私のスタンドの様子をご紹介します。

会場はリンゴの果樹園。自然が一杯広がる中、素敵なデリや、お店、カフェなどもあり、全てオーガニック。土曜日の夜に行われた参加者の集いは、敷地内のファームハウスにて。山のように積まれた古いリンゴの木箱、木をディスプレイしたアート、高い天井から吊るされた可愛らしいシャンデリア、長テーブルに置かれたハーブ達、そして美味しいオーガニック料理。なんか「キンフォーク」してるみたいでしょ。楽しかったです。

滞在中、幾人かの素敵な陶芸家の方達とお話しすることが出来ました。ちょっとご紹介します。(名前をクリックすると、サイトにうつります。)


Sarah Michael さんはこのイベントの企画者。彼女に誘っていただいたお陰で、今回の旅が現実となりました。どうもありがとう。彼女の作品はどれも明るくで元気が出るものばかり。

Bob & Mary Kershaw さんたちはイギリスからの参加です。ヨーロッパでの展示はもう慣れっこで、いろいろコツなどを教えていただきました。ボブさんの滑らかに挽かれた器達とメアリーさんの手から生まれる不思議な生き物達。最近はお二人のコラボも盛んだそう。


Marcin Witkowski さんはポーランドからの参加です。明るく大胆な絵がマジョリカ技法の器に映えますね。 Marcinさんもちょくちょくヨーロッパ中を回って展示されているそうです。

最後にオランダの Job Heykamp さん。彼の作品の色合いといい、素材感といい、どれも美しくて見とれるものばかり。 笑顔の素敵な Jobさん、私の作品を見に来て、「おとぎの国のようだね」って言って下さいました。(褒め言葉として取らせていただきます!)

今回はゆっくり出来る時間がなかったので、今度オランダに行く際はもう少し見て回りたいと思います。また参加できるといいなあ。xま

2013年4月24日

行ってきます。


明日出発です。初めてのオランダ。海外初めての展示会。楽しみです。今更ですが、荷物全部車に入るか心配…。xま

2013年4月16日

春ですよ。


長ーい冬もようやく終わり、春です!今日、今年初めて洗濯物が外に干せました。これ、私にとっては本当に大事なことなのです。日も少しずつ長くなり、空気も暖かく、スタジオも、もうガスストーブがんがんにたかなくても大丈夫で、 嬉しい。気分がいいと作業もはかどります。xま

2013年4月12日

BCTF報告

3日間のBCTF(ブリティッシュ·クラフト·トレード·フェアー)が無事終了しました。嬉しいことに、予想以上に反響が良く、多くのギャラリーから作品に興味を持っていただいたり、お褒めの言葉を頂いただけでなく、オーダーも沢山受けました。早速制作活動に取りかからなくては。忙しくなりそうです。スタンドはこんな感じでした。(写真をクリックすると拡大表示できます)



限られた時間の中で、展示している全てのアーティストの作品を見て回るのはほぼ不可能ですが、それでも、私のお気に入りを発見することは出来ました。ご紹介したいのはこの4人。

すっかり大人気の Virginia Grahamさんは、私も大ファンです。彼女の素敵なジャグも 今回私のお家へ仲間入り。しかもご親切に、私の作品と交換して下さいました。

ジュエリーアーティストは毎年本当に多い中、Clare Collinsonさんの作品は、群を抜いて目にとまりました。シルバー枠に樹枝で閉じ込める形のジュエリーは良く見かけますが、クレアさんの小粋なメッセージのプリントは、ひと味違って見えました。

もう一人、陶芸作家さんで気になったのが、Vanessa Conyerさんの作品。羽のように軽い彼女の作品達は、どこかノスタルジックな風合いのデザインと色合いで、とても魅力的ですね。

最後に紹介したいのが、私と同じく新人スタンドにいらっしゃった、Hollies Handmadeさんの作品達。とにかく夢にあふれたスタンドで、どれも心をくすぐられるようなものばかり。中でもこのベビーシューズに一目惚れしました。

それぞれ素敵な作品達。アーティストの方々の名前をクリックするとサイトを見る事が出来ます。xま

2013年4月6日

BCTF


ブリティッシュ·クラフト·トレード·フェアー。
いよいよ明日本番。
いい結果になりますように。
xま

2013年4月1日

ウェブサイト誕生


嬉しいお知らせです。
長い間待ちに待っていた私のウェブサイトが出来上がりました。
英語版のみですが、ぜひ見に行ってやって下さい。

こちらです。xま

2013年3月29日

今週のスマイル⑧


アメリカから春一番の気持ちにさせてくれた届け物。かわいい小鳥さんがパイロットのこの船。ヴィンテージの布の色は私の選択で、アン · ウッドさんによってオーダーメイドされたものです。アンさんの世界はもうおなじみですが、ご存知のない方は(こちら)必見です。xま

2013年3月26日

オランダに行ってきます。


これはちょっと先のお知らせですが、来月4月27日28日にオランダで開かれる、国際陶芸フェスティバル CLAY2DAY に参加することになりました。このフェスティバルにはオランダ国内はもちろん、フランスやイギリスなどの海外からの50人以上の陶芸家さんたちが参加されます。 嬉しいことに、私は新人アーティストとして企画者に支援していただいての出展です。海外で作品を展示販売するのも、オランダ行きも初めてなので、とても楽しみです。 ヨーロッパにお住まいの方、ぜひ遊びに来て下さい。詳しくはこちら。xま

2013年3月12日

もう2年、まだ2年、そしてこれから。


「あの日」から2年が経ちましたね。少しであれ、皆さん毎日の生活に対して考え方が変わった方も多いと思います。日頃からいざという時の準備をするとか、毎日をもっと丁寧に生きるとか、身の回りの「普通」を感謝するようになったとか。震災の影響を直接身にに受けた方々も、まだまだ厳しく悲しい気持ちもある中、今出来る事を一生懸命やってみることで、希望に向かって動いているのではないでしょうか。イギリスに住んでいる私にとっても、「あの日」は大きな転機となり、具体的に出来る事を考えて行動に移すようになりました。そして風化させてはいけないこと。忘れてはいけないこと。

この2年間、ブログを通して行って来た募金活動 HELP JAPAN プロジェクト には沢山の方々からご協力、ご支援いただいて、本当にありがとうございました。2回に渡って、募金を送らせていただきました。昨年の11月以降、引き続き HELP JAPAN スペシャルを行っています。これが、第3回目の募金となる予定で、今回は東日本大震災みやぎこども育英募金に送らせていただく見込みです。

今日はこの機会を通じて、HELP JAPAN スペシャル を再度お知らせしたいと思います。在庫分の「 HELP JAPAN 鳥」と「希望の光」キャンドルホルダーをディスカウント価格にて販売しています。ご興味のある方は、ぜひご連絡下さい。詳細は以下の通りです。ツイッター、フェイスブック等でも、ご自由に広めていただけると幸いです。ご協力よろしくお願いします。xま

お値段
「HELP JAPAN鳥」は、ペアごとの販売のみとなります。1ペア(2羽)5ポンドです。
「希望の光」キャンドルフォルダーは、一個25ポンドになります。在庫5個のみ 3個のみ!(3月15日訂正)
売上金の100%が募金になります。これに、郵送手数料が追加となります。また、「HELP JAPAN鳥」と「希望の光」を同時にご注文の方には、合計手数料を更にい割引させていただきます。

お支払い方法
ペイパルにて取り扱っています。ご注文を頂き次第、Eメールにてペイパルのお支払い請求書を送らせていただきますの。ペイパルでは、ネット上、早くて安全なお支払いができます。 ペイパルの口座をお持ちでない方は、無料で簡単に作ることもできますし、クレジットカードでのお支払いも可能です。

発送について
商品の発送は、お支払いを確認次第、ロイヤルメールにて行います。海外への郵送は営業日10~15日間くらいの見込みとなりますので、ご了承下さい。

ご注文方法
Eメールにて、件名に「HELP JAPAN」とご記入の上、下記の内容を送って下さい。
  1. ご注文の商品の名前と個数
  2. お名前
  3. ご住所と郵便番号
  4. (オプションのみ)追加の募金を希望の方は、金額をイギリスポンドにてご記入下さい。
(画面が変わらない場合は、 makikohastings@gmail.com 宛にEメールを下さい。)

2013年3月4日

ウェディングプロジェクト


この磁器達は最近引き受けた結婚式の仕事。実は先週末、旦那の娘さんの結婚式でした。頼まれたのは、披露宴のテーブルの飾り。いろいろ話し合って、2人が選んだテーマカラーのモノクロも考慮した結果、シンプルな形で、でもちょっとカップルの味を加えた磁器を挽こうと試みました。結果、新郎新婦のテーブルには楕円形の花器を、ゲストテーブルには真ん中に置く蘭の花器を、そしてそれを囲むように幾つものキャンドルホルダーを作製。キャンドルを灯すと、表面に施された2人の名前と、モノクロの写真のプリントが浮き上がるようになります。本人達も、ご家族も気に入ってくれていたようで、いい結果となりました。


結婚式はとても素敵なものでした。2人ともお幸せに!xま

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