ロンドンの博物館や美術館は、以前住んでいた学生時代によく見て回りました。いつも観光客に溢れていて、(まあ今の自分もその一人なんですが)最近は人混みを見るだけで疲れてしまったりもします。でもヴィクトリア&アルバート博物館の6階はちょっと違います。少し引っ込んだところにあるエレベーターを経由するため、あんまり目立たない為か、いつも意外と静かなんです。そしてそこは陶芸の宝庫。イギリスで活躍する陶芸家の作品はもちろん、世界中の素晴らしい作品がぎっしり。私の大好きな北欧の40/50年代の作品も。見るだけでなく、作家のインタビューも聞けたり、ここで作業するアーティストに会うこともできたり。ロンドン中を歩いて疲れた後に、ほっとくつろげる(しかも無料で)そんなスペースは、私のお気に入りの隠れ場所です。xま
北欧のヒーロー、スティグ・リンドバーグの手掛けた大皿(1942年)
美術館とかって、なんだか空気が違うような気がするよね♪
返信削除日本はもう寒くなってきたよ。
まろちゃんも 風邪ひかないでね♪
いつかロンドン行きたいなあ(^▽^笑)
こっちはすっかり寒くなり、朝なんてすっかり冬のようです。xま
返信削除北欧のヒーロー、スチィングバーグの大皿は
返信削除なかなか素晴らしい。模様も色合いもあまり派手でなく
いかにも北欧の雰囲気がある。
製作年度もなんと、1942年とは驚きだ。
なぜって、わたしの誕生年と同じだから。
じゃがいもより