2016年2月6日

我が家の壁の飾り方


ずいぶん前にも書きましたが(こちら)、知る人ぞ知る、鳥大好きな私。鳥はもちろん、「羽」ものに弱い私は、羽の付いた方に惚れっぽいのです。そうやって少しずつ我が家にやってきた羽ものさん達は、「羽壁」と呼んでいる我が家のキッチンと居間の間にあるとある壁に飾られてきました。

最初はほんの少しから始まったんです。2011年の写真ではこんな感じ。

でも、好きだから止まらないもの、2014年にはとうとう壁一面に。「羽壁」に集まったものは、大好きなアーティストの作品を始め、友人からのポストカードや、贈り物のタグ、チャリティーショップで見つけた積み木や、生徒さんの描いた絵などなど、どれも魅力的で大切なものばかり。

「羽壁」の前を通るたびニッコリ笑顔になるのはいいんだけど、弱点は掛け替えるのが難しいことと、掃除が大変なこと(しないけど)。これ以上増やせないし、でも他の羽ものも時には飾りたい。

そこで、今回また活躍してくれた日曜大工得意な旦那さん。大抵、私が「あーでもない、こーでもない」とアイデアを出して、スケッチして、計画してみて、で、最終的に「お願いしますよ」合図を旦那に送る。私たちはいつもこんな感じで意気投合(?)しています。旦那のおかげで、こんなに素敵に変身!


これなら、飾りを変えたり、動かしたりが自由自在。彫刻だって置ける余裕があるし。掃除も(やりたければ)しやすくなったし。クリスマスに届く沢山のカードはここに並べて飾れるし。将来(これ願望!)私がオープンスタジオをしたい時は、ここに大皿やプリント作品を並べることもできる。利点満載。


考えたのは羽壁だけではなくて、隣の居間の本棚とのバランス。オープンスペースで丸見えなので、いろんなものがあっても、衝突しないようにと、高さと幅を同じにしました。こうすると、流れがあって、ぱっと見スッキリ、気持ちいい。(ちなみにこれは前回の記事に載っけたサブリナの作品が飾ってある壁の向かいです。)我が家に嬉しい一角ができました。まx

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