POTFEST に行ってきました。100人以上もの陶芸家が作品を展示販売するこの陶芸フェスティバルは、David さんの作品に初めて会った 2000年以来、ほぼ毎年訪れています。大胆な筆使いで描かれる色とりどりの作品に沢山の人達が集まっていました。もちろん私もその一人。夏の花に囲まれて大喜びのミツバチのように、私も彼の作品の魅力に吸い込まれていきます。
David さんのカラフルな作品達
いつか私も POTFEST に参加したいと夢見てきましが、その願いが叶う日はまだ来ていません。特に陶芸に関わる仕事に戻って以来、その気持ちは高まり、David さんにも発破をかけてもらっているものの、自信の無さに躊躇してばかりの私。3日間のこのイベントは、1日のクラフト展と比べて大きなギャップがあるし、もし売れなかったら、資金的にも負担が大きい。もっと自信が付いてから、もっと作品が増えてから、言い訳は幾つも出てきます。でも、言い訳に体当たりしないといつまでたっても自信につながらないのも事実。来年の応募、この秋から始まります。少しずつ「今度こそ」のポジティブ思考を積み上げている今日この頃の私です。xま
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