2011年5月23日

サマセットラブな訳① 小さな発見はいい刺激なのです。

という訳で、今回の小旅行で最初に訪れたのは チェダー峡谷Cheddar gorge)。旦那さんが学生時代にちょっと通り過ぎた事もあったらしく、ちゃんと見たいという希望に応じて、ついでに天辺まで登ってきました。(笑)
涼しい林の中を草花を見ながらゆっくり歩いて、気持ちよかったわ。谷間に走る車を見下ろすと足がくがく。天気もよくてピクニックをしている人も多かったです。
翌日は有名なバース(Bath)を訪れました。この地方独特の優しい色の石壁。あちこちで見つかる可愛らしい窓やバルコニー、そしてずらっと並んだ煙突は、らくがきしたくなるような気分にしてくれます。(その様子は後ほど)
現在もお湯が沸いているローマンバスは最も有名な観光名所でしょう。あえて私が説明する事もないのですが、やはり歴史を遡って実際に見ると昔の人はすごいなあといつも思ってしまいます。特に、ここ一帯に作られた床下暖房設備には脱帽しました。素焼きのタイルを積み重ねて柱を間置きし、炊いた暖かい煙がその間を通っていく訳です。全部見た後は温泉に入りたかったと思う私はやっぱり日本人?

サマセットには一般公開されている庭園が沢山ありますが、バースからも比較的近い、キルバーコート(Kilver Court)庭園に訪れました。19世紀の陸橋(こちらではバイダクトと呼ばれます)を背に、伝統的な英国庭園や人気のロッカリー(岩を特色とした庭園で、アルパインなどの高山植物や流水を設け、どこかしら日本風な面も)が広大な敷地内に広がります。ガーデニングが好きな私たちは、こうしていろんな庭を歩いては、参考にしたり、アイデアをもらったりしています。ロッカリーは個人的にはあまり好きではないのですが、高山植物の作る素敵なパターンにはスマイルでした。

宿泊先はバースから車で10分ほどの小さな村ファームバラ(Farmborough)にある、School CottagesというB&B。お庭もすごく素敵で、庭で飼育している鶏の取れたての卵を朝食で頂いた後は、お母さんの後を付いてお庭を歩く2羽のアヒルの子を見に、ちょっとお庭を散歩。お部屋もシンプルな中、昔の石壁や暖炉が姿を残し、とても気持ちのよい滞在となりました。お勧めです。
次回の記事では、アーティストのスタジオへお邪魔します。お楽しみに。xま

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